ウエルバスロースターで「焼きとり」を焼いてみた
焼物の中でも大変ポピュラーな食材である「焼鳥」。食材としては非常にオーソドックスですが、どの様なカンジで焼けるのかを確認したいという声もあったため今回焼いてみました。
材料
・鶏ももネギ串………………1パック
・豚バラネギ串………………1パック
・塩コショー…………………適量
焼物の中でも大変ポピュラーな食材である「焼鳥」。食材としては非常にオーソドックスですが、どの様なカンジで焼けるのかを確認したいという声もあったため今回焼いてみました。
・鶏ももネギ串………………1パック
・豚バラネギ串………………1パック
・塩コショー…………………適量
今回使用したのは「鶏ももネギ串」と「豚バラネギ串」の2品目です。
スーパーで売っているものを使いました。
ウエルバスロースターのセラミックプレートガスバーナーは備長炭に匹敵する遠赤外線量なので、食材の芯から熱がはいります。
食材内部の水分が膨張して表面にうっすら「お肉が汗をかく」状態になってきました。これが内部に火が通った目安なのでひっくり返してください。
焼鳥というと煙がモクモクと出るのが普通ですが、動画を見ていただいたとおり煙は非常に少ないです。
こちら鶏ももネギ串です。自分焼鳥は「塩焼派」なので、今回はタレを使ってません。
鶏ももネギ串の断面です。ご覧の通り火が通っています。 ネギの焼き上がりは絶品であります。
豚バラネギ串です。こちらも問題なく火が通っています。
やっぱりネギの焼き上がりは絶品です。野菜類は非常に美味しく焼きあがります。
肉の厚みはけっこうありますが断面はほんのりピンク色。よくできたトンカツのようです。
シンプルに塩コショーで頂きました。
残念ながら串が焦げてしまいました。ホイルを巻くなどひと工夫が必要です。