ウエルバスロースターで「りんご」を焼いてみた

秋が深まるとリンゴがおいしい季節になります。今回はウエルバスロースターにて「焼リンゴ」を焼いてみることにしました。

1.下準備

リンゴは半切にし、スプーンで芯をくり抜きます。すこし大きめにくり抜くのがポイントです。くり抜いたところへバターをひとかけら落とします。

切れてるバターなどのはじめから適量サイズに切れているものを使用すると便利です。

2.味付け

バターの上からはちみつを適量たらし、シナモンシュガーを適量降りかけます。

はちみつの甘い香りとシナモンシュガーのビターな香ばしい風味はとても相性がいいので、これらはパンにも塗って食べてもおいしいです。

3.焼き上げ

ウエルバスロースターにのせます。

そのまま乗せるとコロコロと転がって安定しないので、ちょうどよく安定する場所を探しだしすことがポイント。

リンゴに熱が入ってゆくとバターとはちみつがこぼれ易いので注意。

4.焼きの判定

熱によってバターがはちみつの中へ解けて混ざり、くり抜いたところからリンゴの果肉へとなじんでゆきます。

果肉と皮のあいだからじわじわとジュースがでてきたら焼き上がりの目安になります。

5.完成

焼きあがったリンゴを食べ易い大きさにカットして器に盛り付けます。